新車コミコミ
ナンバーワン・セット
(新車マイカーリース)
よくある質問

リースのデメリットは何がありますか?

1.一括購入に比べて総額が高くなる(少なくともそう見えてしまう)

 一般的なチラシでは、車両本体価格のみが書かれていて、クレジットの計算も車両本体価格のみの計算である事が多いです。そのため、実際に購入するにあたっては【購入時諸費用・マット・バイザー・オーディオなどの費用は別途いただきます】と書かれています。

 一方、リースでは、車両本体価格の他に、購入時諸費用・マット・バイザー・車検時費用(重量税・自賠責保険料を含む)・メンテナンス費用・毎年春の自動車税[軽自動車税]が含まれた状態での計算ですので、どうしても支払総額が大きく見えてしまいます。比較検討する際はトータルでお考えください。

2.(会社によっては)中途解約金がある

 弊社では中途解約金を設定していませんが、リース会社によっては中途解約金がありますので、契約時にご確認ください。

 ただ、中途解約金がないとはいえ、もともとは【残価を差し引いて、支払う分の金額を下げていた】ものを解約するわけですから、解約時には【残価分も合わせての一括精算】になってしまいます。そのため、中途解約金がなかったとしても、想像より高い金額での解約になってしまう可能性があります。

 事故で全損してしまい解約する可能性も考慮に入れると、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入しておくことを強く強くお勧めします。

3.走行距離に制限がある(という考え方もある)

 リースでは、【〇年間でこのくらい走るだろうから、〇年後の価値はこのくらいになり、車両を返却してもらえばトントン、という計算で月々の支払いを低く抑えている】、という特徴があり、購入者側も恩恵を受けています。

 そのため【〇年間でこのくらい走るだろう】という予想以上に走ると返却時点の車両の価値もその分 下がってしまう事になりますので、多くの場合、契約時に走行距離について説明がされます。

 極端なほど想定距離をオーバーしたならともかく、数百km程度なら、あまりうるさく言わない会社も多いと思いますし、〇年後に返却せずに買い取るのであれば、走行距離がいくらだろうと、はたまた事故を起こして修理していなくとも関係なくなります。

 過走行して返却する場合、オーバーした分について精算を求められる場合もあるかもしれませんが、リース契約時点で過走行(年間12,000km以上)する事がわかっているのであれば、事前にスタッフに相談して残価を下げておいた方が(月々の負担額は上がりますが)後々のためにいいと思います。

4、傷をつけたら返却時に修理しなくてはならない

 リースは、その名の通り借りているわけですから、返却時には常識の範囲の状態で返す必要があります。

 修理しなくてはならない、という書き方をしていますが、仮に現金で購入していても、傷をつけたら修理すると思います。そういうい意味では、【リースだから修理しなくてはならないのだ】というわけではないと思います。

 修復歴が付くほどの事故でなければ、修理していただければ(弊社としては)あまりうるさい事は言わないつもりです。

リースは自分の車にならない…

 決まった年数経過後に車両を返却するので、自分のものにならない。だからリースは嫌だ。リース否定派の皆様は、だいたいそうおっしゃいます。その考えはその考えで尊重しますし、『リースこそ至高』というつもりは全くありません。現金で購入して椏抱いても、クレジットで購入していただいても全く問題ありません。

 ただ、ここはリースについての話をするページなので、語らせていただきますと、まず、自分のものにならないという意味では、アパートやマンションを借りるのも、旅行先やイベントでレンタルで何かを借りるのも同じです。借りたものを変える時は借りた時となるべく同じにして返す。根本はレンタルもリースも同じなのです。

 また、実際に『【自分のものにできないデメリット】というのが特にありますか?』と聞くと、意外とハッキリとした理由はない事が多いです。

 『だって、自分のものじゃないと壊れたら直して返さなければならないし…』と言うのであれば、『自分のものだったら、壊れたら直さないのですか?』と聞くと、『いや、直しますけど…』と返ってきます。

 クレジットなら抵抗がないけど、リースは嫌だ、というご意見も聞きますが、クレジットであっても『払い終わるまではクレジット会社や販売会社の所有権留保がついていて、自分のものではない』ので、そこの面だけ見れば、リースとそんなに変わるものではないのです。

 『最初から自分のものにしたい』というのであれば現金で買うしかありません。でも、『今は多額の現金がない』『多額の現金が手元から一気になくなるのは、この先何が起こるかわからないから怖い』という方向けにクレジットやリースという制度があるのです。

 現金払い・クレジット・リース、それぞれに長所・短所があるものですので、正しく理解し、ご自身の状況に合った支払方法を選んでいただきたいです。どの支払方法を選択するか、の選択肢は100%お客様にありますし、もちろん平野に限らずどのお店で購入するかもの選択肢も100%お客様が持っています。『話を聞いたから弊社で購入しない限り返さない』という事はありませんので、ぜひ一度話を聞きに来てください。

リースは金利がかかるんでしょ?

細かい事を言えば、リースの場合、金利ではなく『手数料』という用語です。しかし、消費者にとっては、『現金一括で払うより多めに払うことになるんでしょ』という意味で聞いていると思うので、そういう意味では確かにかかると答えてさしつかえないと思います。

 クレジットに金利がかかるのは仕方がないけど、リースに金利(手数料)がかかるのは嫌、というのも不思議な話ですが、これも、『リースは得体のしれないもの。だから避けたい』という根強い抵抗感につながっているのでしょうね。

 よほどお金に余裕がない限り、車を購入する際に多額のお金を一気に払う事で、手持ちの現金が大きく目減りする、というのには怖さを感じます。

 いろいろな考え方がありますが、『多少手数料がかかっても手元にある程度の現金を置いておきたい』、という考え方もあるのではないでしょうか?そういう考え方であれば、クレジットやリースで金利がかかるのもやむを得ない事です。

 ちなみに、『現金一括』『クレジット(ローン)』『リース』で、一番得な支払方法は何か、と問われたら、答えは間違いなく『現金一括』一択です。手元にそんなに現金がない私にはできませんが、『現金一括で購入して、困ったらいつでも売って現金化できる状態にする』のは最強です。(私も含めて)できないのであれば、クレジット(ローン)かリースかになりますが、どちらがいいか、というのは損得よりも好みの問題になってくるかもしれません。

 それぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、支払方法をお決めください。

クレジットとリース、何が違うの?

正確な表現ではないにしても、わかりやすく説明すると

リースは、『ユーザーが選んだ車をリース会社が購入し、ユーザーに貸し出すサービス』です。車の所有者がリース会社になりますが、使用権はユーザーにあるので、通常の車と同じように使えます

そのため、リース契約をすると、税金を含めた維持費はリース会社負担(その原資となっているのはお客様が払ったリース料)になり、消費者にとってはいわゆる『コミコミ』が実現します。

一方、クレジットの場合、担保権を設定するため(払わなかったら車を引きあげる)にクレジット会社やディーラーが車検証上の所有者となる事はありえますが、税金やメンテナンスをする義務は使用車(購入者)にあります。メンテナンスパックなどで車検費用がクレジットに含まれる場合はありますが、それでも税金や自賠責保険料はメンテナンスパックに含められないので、車検の時に支払う必要があります。

事故を起こしたら大変!

これもよく聞かれる質問です。

クレジットで買っても、リースで買っても、はたまた現金で買っていても、事故を起こしたら修理すると思います。

リースで買ったから修理しない、クレジットで買ったから修理しない、という事はないと思いますので、事故を起こして傷つけてしまったら、現金で購入した時と同じように修理をお願いします。

ただ、全損になった場合、リース契約が解約になってしまいますので、残額の一括精算が必要になります(これはクレジット契約でも同様です)。

リースの場合、残価を考慮して月々の負担を安くしていますが、解約の場合は残価を含めた金額を一括精算することになりますので、思ったよりも高額の支払いになる事が考えられます。

自動車保険(任意保険)の車両保険にご加入になる事を強く強くお勧めします。その際はリース用の特約を付ける事を忘れずに!

走行距離に制限があるんでしょ?

 はい、あります。回避する方法もあります。

 初期設定としては、1年間12,000km(土日関係なく平均で毎日30km程度走行)で想定して残価を設定していますので、これよりも明らかに走る、というお客様は、返却時に査定額が低くなってしまい追加負担が発生する可能性があります、そのため、月1,000km以上明らかに走り続けるつもり(しかも返却前提)であれば、弊社のリースには向いていないかもしれません。

 ただ、過走行になる事が分かっているのであれば、残価を低く設定(あるいは0に)して、満了時に買い取る(残価0であれば受け取る)ようにすれば、走行距離は関係ありませんので、走行制限を気にしないでよくなる、という方法(考え方)もあります。

 

 なお、契約満了時に買取(【残価0にして受け取り】も含む)の場合、以下の費用が必要です

残価(0なら無し)+消費税+名義変更手数料+税金精算+自賠責保険料の精算

改造できないんでしょ?

 違法改造でなく、車検が通る範囲であれば改造してもいいのですが、契約満了で返却する際には元に戻す必要があります。

 逆に言えば、契約満了時に返却しないで買い取る(受け取る)つもりであれば自由です。

 なお、契約満了時に買取(【残価0にして受け取り】も含む)の場合、以下の費用が必要です

残価(0なら無し)+消費税+名義変更手数料+税金精算+自賠責保険料の精算

譲渡できないんでしょ?

 リースの仕組み上、車の所有権がリース会社にあるため、譲渡はできません。契約者死亡時も解約が必要です。

 (特に別居の人に)譲渡したい場合は解約しなければなりません。同居の人への譲渡もリース会社に相談してください。

 解約に対する違約金というのは弊社では特に設定していないのですが、解約の際には

残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用

の一括精算が必要です。

 リースの制度上、【残価を差し引いて月々の負担を減らしている】のですが、解約時には(今までオモテに出てこなかった)残価の精算が発生する(もともと契約満了時に精算するはずだったものが前倒しになった)ので、一括精算額が想定よりも高く思えてしまい、違約金のようなイメージを持たれてしまうかもしれません。

コミコミって言うけど、どこまで含まれているの?

 コレCARラの料金に含まれているのは

車両本体価格

購入時諸費用

半年ごとのオイル交換費用

車検費用(2年後・4年後)

車検時の自賠責保険料

車検時の重量税

毎年の自動車税[軽自動車税]

です。仕入れ時に車両に付いていたオプションは弊社で外しているわけではないので、お好みの装備が付いていたらラッキーです。

コミコミって言うけど、逆に何が含まれていないの?

 ナンバーワン・セットの料金に含まれていない主なものとして思いつくのは

ガソリン代

自動車保険(任意保険)の保険料

スタッドレスタイヤ

夏タイヤ⇔冬タイヤ 交換費用(シーズンごと)

オイル交換以外の消耗品(オイルフィルター[オイルエレメント]、ワイパーゴム、ブレーキオイル、エアコンフィルターなど)

駐車場代

(主に経年劣化による)交換部品費用

事故時の板金・修理費用

です。その他、仕入れ時に車両に付いていなかったオプション(オーディオ・ナビ・バックカメラ・ドライブレコーダーなど)は車しだいなので、商品によります、としか言いようがないです。

月々11,000円~って書いてあったから期待したのに、ボーナス払いありなんですね、ガッカリです

 そうですね、さすがに月々11,000円だけでは車両代にもなりませんので、ボーナス払いを併用しての価格表記になっています。

 言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、新車ディーラーのチラシも同じような表記をしていると思われます。

 そんななかで弊社としては、類似商品のように月々の負担を安く見せるために『ボーナス払い+15万円』というような常識外れな設定はしないように心がけています。ただ、500万円を超えるような商品があれば、やむをえず、ボーナス払いで10万円を超える設定する事はあるかもしれません。

ボーナス払いを無しにできますか?

 はい、できます。概算にはなりますが、

ボーナス払 33,000円を、均等払いにすると、月々+5,500円くらい

ボーナス払 55,000円を、均等払いにすると、月々+9,200円くらい

ボーナス払 77,000円を、均等払いにすると、月々+12,900円くらい

月々の支払額が増えます。概算なので誤差はあらかじめご承知ください。

 弊社よりも先に、この【コレCARラ】を始めた会社さんの話によりますと、ボーナス払いを無しにしているお客様も結構いらっしゃるようです。

頭金を入れられますか?

 はい、できます。頭金0でも可能ですが、頭金を入れる事によって、月々の負担額やボーナス払いの額を調整することができます。

今乗っている車を下取りしてほしい

 はい、できます。

 実際には状況によって、下取りではなく【弊社で査定して買い取り、その買取額をお客様に一旦お支払いし、それを頭金として入れていただく】という流れになってしまう場合もあるかもしれませんが、まずは車を見せてください。

やっぱりリースは嫌なので、現金で買いたい

 【月々3,980円(3,960円)】で設定している車以外は対応可能です。

 但し、現金(クレジット含む)での購入ですと、コミコミにはなりませんので、あらかじめご了承ください。

審査が通るか不安

 事前審査をお勧めしています。

 車もオプションも全て決まってからクレジット(リース)の審査をすると、そこからさらに30分~60分かかってしまい、審査が通るにしろ通らないにしろ、時間の無駄になってしまいます。

 審査に通る自信が少し小さい場合は、事前審査の際にあらかじめスタッフにご相談ください。審査するリース会社を変更して少しでも通る確率を上げるようにします(確率が少し上がるだけで確実ではありません)。

年金生活者なので、審査は通らないんじゃないか?

 お仕事をされている方は【仕事を辞める】ことがあるかもしれませんが、【年金を辞める】事はないと思うので、年金生活者であっても定期的な収入があれば意外と通るものです。ただ、リースの場合、『リース満了時の年齢が80歳未満』というルールがあるので、新車リース(7年)は『72歳11ヶ月まで』、中古車リース(6年)は『73歳11ヶ月』までが上限となってしまいます。

 クレジットの場合であれば、連帯保証人を設定する事で審査に通る事はございます。

 また、上の質問の答えと重複しますが、事前審査をお勧めしています。

 車もオプションも全て決まってからクレジット(リース)の審査をすると、そこからさらに30分~60分かかってしまい、審査が通るにしろ通らないにしろ、時間の無駄になってしまいます。

 審査に通る自信が少し小さい場合は、事前審査の際にあらかじめスタッフにご相談ください。審査するリース会社を変更して少しでも通る確率を上げるようにします(確率が少し上がるだけで確実ではありません)。

もうすぐ就職(新社会人)なんだけど、審査は通るかな?

正社員として勤続1年未満の場合は、審査が通らない可能性があります。

 ご家族などで定期収入をお持ちの方に連帯保証をいただき、審査のお申し込みをお願いします。

無職なんだけど、審査は通るかな?

 定期的な収入がない場合、審査が通らない可能性があります。

 ご家族などで定期収入をお持ちの方に連帯保証をいただき、審査のお申し込みをお願いします。

準備中

準備中

リース契約を申し込んだ後、キャンセルできますか?

 リース契約締結前であればキャンセルできますが、リース契約締結後はキャンセルできませんので、慎重に申し込んでください。

リース料の支払い方法には、どのようなものがありますか?

 口座引き落としのみです。

 クレジットカード払いなどには対応していませんので、予めご了承ください。

リース契約した場合、支払いはいつからですか?

 登録(届出)の翌月から支払スタートです。『ナンバープレートを新たに発行した月の翌月』という表現もできます。

 登録(届出)初月は引き落としがありません。

 その代わり、翌月は(初月分と合わせて)2ヶ月分引き落としされます。その後は毎月(ボーナス払いがあれば対象月)に引き落としされます。

リースと現金払い(またはクレジット払い)の大きな違いは何ですか?

 リースでは、税金の支払や自賠責保険料、毎年の自動車税[軽自動車税]をコミコミにできます。

 現金払い(クレジット払い)では一部のメンテナンス費用をコミコミにできる場合もありますが、それでも税金・自賠責保険料まではコミコミにできないようになっています。

契約満了後、契約時に決めた走行距離を上回っていた場合、罰則はありますか?

 特に罰則は設けていません。

 ただ、返却時には当該車両を査定して『査定額』(その時点の車の経済価値)を算出し、『契約時に決めた残価』と比較して差額を精算します。

 走行距離が大幅にオーバーしていれば『査定額』が低くなりますので、差額精算の時に追加徴収が発生する場合があります。

 なお、契約時に残価を0にしている場合は、返却時の走行距離に制限はありません。

 契約時に残価を0に設定していない商品を、『残価0』に設定して契約もできますので、ご希望であればスタッフまでお申し出ください。

リースと現金払い、どちらが得ですか?

 『何をもって得とするか』によりますが、『支払総額の面』や『現金一括払いであれば、いつでも車を売却して現金に換えられるメリットがある』という意味では、現金一括の方が『得』だとは思います。

 ただ、現金一括払いの場合、数十万・数百万円というお金が手元から一気になくなってしまう怖さはありますので、あまり現金を持っていない私には現金一括払いは向いていないです。

 【数十万円・数百万円というお金を『今は用意できない・今全部払うのはもったいない』けど、数年間かけて払うのは問題ない・払う能力がある】というお客様向けにクレジットやリースというサービスがあり、クレジット会社やリース会社の社員さんは金利や手数料をいただいて給料としていますので、お客様もクレジット会社(リース会社)も、そして弊社もお互いにウィンウィンだと思っています。

契約者と使用者が違っていてもいいですか?

 いいえ。

 契約者=使用者である必要があります。

リース期間中に契約者を変更できますか?

 できません。

 リース契約期間中は、条件を変更できないと思っていていいくらいです。

リース期間中に内容を変更できますか?

 できません。

 リース契約期間中は、条件を変更できないと思っていていいくらいです。

臨時収入があったので、残りを一括で払いたい

 できません。あくまでも月々支払っていただくようになります。

 一括で払うのは解約になり、コミコミではなくなります。

契約時に必要なものは何ですか?

 契約『時』であれば、運転免許証、口座番号がわかるもの、口座印です。

 契約『後』は、ご契約いただいた車によって、住民票や印鑑証明証、車庫証明書類などの必要書類が発生します。

オプションを(弊社で)月額をプラスして付けてもらったが、そのオプションのみを解約できるか?

 オプションのみを解約することはできません。

オプションを(弊社で)付けたが、車両返却時にこれらのオプションを外して返却してもいいか?

 リース契約書上に載せてあるオプション類は、外さずにそのまま返却ください。

 外してはダメです。

オプションを(カー用品店などで)付けてもらってもいいか?

 はい、構いません。

 違法改造にならない範囲で付けていただいて構いません。

 露骨に内外観が変わるようなものは、返却時に(お客様の費用負担で)元の状態に戻していただく必要がある場合もあります。

納車後、(カー用品店などで)付けたもらったオプションは、車両返却時に外してもいいか?

 はい、リース契約書上に載っていない(納車後に付けた)オプションは外しても(外さなくとも)構いません。

 違法改造にならない範囲で付けていただいて構いません。

 ただ、露骨に内外観が変わるようなものは、返却時に(お客様の費用負担で)元の状態に戻していただく必要がある場合もあります。

希望ナンバーや図柄ナンバーは対応してもらえるか?

 はい、別途料金がかかりますが可能です。

 希望ナンバーは、8,800円(税込)、図柄ナンバーは、16,500円(税込)が目安です。

メンテナンスの案内は来ますか?

 はい、リース会社から、ハガキやSMS(ショートメール)、あるいはLINEなどで通知が行きます。

 弊社からもご案内いたします。

 なおメンテナンスについては、コレCARラ 古川福浦店(新車市場 古川福浦店)で行う場合もありますが、協力工場であるホンダカーズ大崎で行う場合もあります。

他社(弊社とホンダカーズ大崎 以外)でメンテナンスを受けたら、その工場に代金は支払われますか?

 支払われません。

 その場合、コミコミプランや追加オプションに含まれている内容のメンテナンスや交換だったとしても、弊社かホンダカーズ大崎以外で実施されたメンテナンス費用は支払われません。

 また返金もありませんので、全額お客様の自腹負担になります。

車検や点検時に、工場から『〇〇を交換しなければならない』と言われたが、リース会社で払ってもらえるか?

 支払われません。

 ご契約時に説明される、安心パックや、中古車消耗品パック、という追加オプションに加入されることで、都度負担の可能性がかなり低くなります。

リース期間中に故障したら、費用はどうなる?

 故障に関する負担は全額お客様になります。

 販売時に点検は実施していますが、中古車の状態は千差万別ですので、契約時の走行距離が6万km未満であれば、『中古車保証パック』に加入されることをお勧めします。

(中古車保証パック)一部内容

 エアコンきかない:10万円

 エンジンがかからない:50万円

 『中古車保証パック』にご加入になっていれば(事故に起因する故障ではなく経年劣化であれば)保証の範囲内で無償で修理されます。

途中で引っ越したら、メンテナンスはどうなる?

 引っ越された場合は、全国のカーベル加盟店(新車市場店舗など)に引き継がせていただきますので、ご相談ください。

 ただ、当社独自のオプションをつけている場合は、引っ越し先で対応できない場合がございます。

事故を起こしたらどうなる?

 【ご自身が現金やクレジットで購入した場合の車】と同様、修理をお願いします。

 修理不能までの状態になった場合は、解約となりますので、一括精算が必要です。万が一のために、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入される事を強くお勧めします。

 解約に対する【ペナルティ】というのは特にないのですが、解約時の精算金は

残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用

です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。

リースの場合、車検証名義はどうなる?

 車検証上は、

所有者:リース会社

使用者:お客様

となります。レンタカーと違い、【わナンバー】や【れナンバー】にはなりませんので、車検証を見ない限り、リース車とは分かりません。

自動車保険には別途加入しなければならないですか?

 はい。弊社のプランでは自賠責保険は含まれているものの。自動車保険(任意保険)は含まれていないので、ドライバーの責任として任意保険は必ずご加入ください。

 その際、保険代理店には、リースで契約する旨を伝え、

・リース特約をつけてもらう(推奨)

・(必須ではないものの)契約者をリース会社に変更する。被保険者はお客様で設定していただき、保険料の負担者もお客様です

・車両保険に加入する(強く推奨)

をお勧めします。

 弊社でも自動車保険を取り扱いますので、ご相談ください。

自動車保険の割引等級は引き継げますか?

 はい、引き継げます。

 保険契約者をリース会社にしておく(保険料負担はお客摩)ことをお勧めしていますが、その場合であっても、割引等級(ノンフリート割引等級)は引き継げます。

中途解約には高額な違約金が発生する、と聞いているけど?

 他社の商品についてはコメントできる立場にありませんが、少なくとも弊社のリース商品では、解約に対する【ペナルティ】というのは特にありません。ただ、解約時の精算金は

残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用

です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。

事故や故障で修理不能になったらどうするの?

 修理不能までの状態になった場合は、解約となりますので、一括精算が必要です。万が一のために、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入される事を強くお勧めします。

 解約に対する【ペナルティ】というのは特にないのですが、解約時の精算金は

残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用

です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。

車が盗難されたらどうなる?

 当該車両が盗難に遭ってしまったら、解約となりますので、一括精算が必要です。万が一のために、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入される事を強くお勧めします。

 解約に対する【ペナルティ】というのは特にないのですが、解約時の精算金は

残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用

です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。

リース契約満了時に何かお金はかかる?

 代表的なケースは以下の4つです。他のパターンの場合はご相談ください。

<ケース1>残価が0ではない。車両を返却する

 車両返却時に、当該車両を弊社で査定(経済的価値の評価)をさせていただき、残価(+消費税)よりも高かったらキャッシュバックいたします。残価(+消費税)よりも低かったら差額をいただく場合があります。

 なお、リース会社から送られてきた書類が手続きに必要となる場合がありますので、保管しておいてください。

<ケース2>残価が0。車両を返却する

 特にかかる費用はありません。リース会社から送られてきた書類が手続きに必要となる場合がありますので、保管しておいてください。

<ケース3>残価が0ではない。お客様による買取

 当該車両の査定は特にありません。【残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料】でご精算ください。税金や自賠責保険料の精算が必要となる場合があります。

<ケース4>残価が0.お客様による買取…というか0なので譲渡

 当該車両の査定は特にありません。【リサイクル料+名義変更手数料】でご精算ください。税金や自賠責保険料の精算が必要となる場合があります。

1年経ったら乗りかえ可能、とあるけど条件や費用はありますか?

 コレCARラでご契約後、1年経過すると、その車を返却して(弊社で再度購入していただける場合は)違う車を購入し直すことができます。

 その際に必要な条件は以下の2つで、他に名義変更手数料(55,000円・税込)がかかります。もちろん、新しい車の購入費用はかかります。

1.契約からの平均月間走行距離が1,000km未満

2.事故などによる大きな傷・ヘコミがない

購入する際、銀行やJAから資金を借りてもいい?

 コレCARラ(中古車リース)とナンバーワン・セット(新車リース)についてはリース商品ということもあち、弊社指定のリース会社しか使えません。

 また、ハートプライス・隔月ローンも、当社指定のクレジット会社との契約になります。

 福車や新車販売、中古車販売の場合については、どこの金融機関で借入していただいても構いませんが、特殊な払い方の場合、閉鎖指定のクレジット会社でなくてはならない場合があります。

 どの場合に【弊社指定のクレジット会社・リース会社】以外で借りていいかは、スタッフにお尋ねください。

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新着情報・お知らせ

2022/07/22
ホームページを公開しました
2022/07/21
「サービスのご案内」ページを更新しました
2022/07/20
「会社概要」ページを作成しました

コレCARラ 古川福浦店

住所

〒989-6101 
宮城県大崎市古川福浦字新土手外67-1

アクセス

JR古川駅から車で6分 駐車場:あり

受付時間

9:00~19:00

定休日

水曜および第二・第四火曜