〒989-6101 宮城県大崎市古川福浦字新土手外67-1 くるま館内
受付時間 | 9:00~19:00 |
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定休日 | 水曜および第二・第四火曜 |
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1.一括購入に比べて総額が高くなる(少なくともそう見えてしまう)
一般的なチラシでは、車両本体価格のみが書かれていて、クレジットの計算も車両本体価格のみの計算である事が多いです。そのため、実際に購入するにあたっては【購入時諸費用・マット・バイザー・オーディオなどの費用は別途いただきます】と書かれています。
一方、リースでは、車両本体価格の他に、購入時諸費用・マット・バイザー・車検時費用(重量税・自賠責保険料を含む)・メンテナンス費用・毎年春の自動車税[軽自動車税]が含まれた状態での計算ですので、どうしても支払総額が大きく見えてしまいます。比較検討する際はトータルでお考えください。
2.(会社によっては)中途解約金がある
弊社では中途解約金を設定していませんが、リース会社によっては中途解約金がありますので、契約時にご確認ください。
ただ、中途解約金がないとはいえ、もともとは【残価を差し引いて、支払う分の金額を下げていた】ものを解約するわけですから、解約時には【残価分も合わせての一括精算】になってしまいます。そのため、中途解約金がなかったとしても、想像より高い金額での解約になってしまう可能性があります。
事故で全損してしまい解約する可能性も考慮に入れると、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入しておくことを強く強くお勧めします。
3.走行距離に制限がある(という考え方もある)
リースでは、【〇年間でこのくらい走るだろうから、〇年後の価値はこのくらいになり、車両を返却してもらえばトントン、という計算で月々の支払いを低く抑えている】、という特徴があり、購入者側も恩恵を受けています。
そのため【〇年間でこのくらい走るだろう】という予想以上に走ると返却時点の車両の価値もその分 下がってしまう事になりますので、多くの場合、契約時に走行距離について説明がされます。
極端なほど想定距離をオーバーしたならともかく、数百km程度なら、あまりうるさく言わない会社も多いと思いますし、〇年後に返却せずに買い取るのであれば、走行距離がいくらだろうと、はたまた事故を起こして修理していなくとも関係なくなります。
過走行して返却する場合、オーバーした分について精算を求められる場合もあるかもしれませんが、リース契約時点で過走行(年間12,000km以上)する事がわかっているのであれば、事前にスタッフに相談して残価を下げておいた方が(月々の負担額は上がりますが)後々のためにいいと思います。
4、傷をつけたら返却時に修理しなくてはならない
リースは、その名の通り借りているわけですから、返却時には常識の範囲の状態で返す必要があります。
修理しなくてはならない、という書き方をしていますが、仮に現金で購入していても、傷をつけたら修理すると思います。そういうい意味では、【リースだから修理しなくてはならないのだ】というわけではないと思います。
修復歴が付くほどの事故でなければ、修理していただければ(弊社としては)あまりうるさい事は言わないつもりです。
決まった年数経過後に車両を返却するので、自分のものにならない。だからリースは嫌だ。リース否定派の皆様は、だいたいそうおっしゃいます。その考えはその考えで尊重しますし、『リースこそ至高』というつもりは全くありません。現金で購入して椏抱いても、クレジットで購入していただいても全く問題ありません。
ただ、ここはリースについての話をするページなので、語らせていただきますと、まず、自分のものにならないという意味では、アパートやマンションを借りるのも、旅行先やイベントでレンタルで何かを借りるのも同じです。借りたものを変える時は借りた時となるべく同じにして返す。根本はレンタルもリースも同じなのです。
また、実際に『【自分のものにできないデメリット】というのが特にありますか?』と聞くと、意外とハッキリとした理由はない事が多いです。
『だって、自分のものじゃないと壊れたら直して返さなければならないし…』と言うのであれば、『自分のものだったら、壊れたら直さないのですか?』と聞くと、『いや、直しますけど…』と返ってきます。
クレジットなら抵抗がないけど、リースは嫌だ、というご意見も聞きますが、クレジットであっても『払い終わるまではクレジット会社や販売会社の所有権留保がついていて、自分のものではない』ので、そこの面だけ見れば、リースとそんなに変わるものではないのです。
『最初から自分のものにしたい』というのであれば現金で買うしかありません。でも、『今は多額の現金がない』『多額の現金が手元から一気になくなるのは、この先何が起こるかわからないから怖い』という方向けにクレジットやリースという制度があるのです。
現金払い・クレジット・リース、それぞれに長所・短所があるものですので、正しく理解し、ご自身の状況に合った支払方法を選んでいただきたいです。どの支払方法を選択するか、の選択肢は100%お客様にありますし、もちろん平野に限らずどのお店で購入するかもの選択肢も100%お客様が持っています。『話を聞いたから弊社で購入しない限り返さない』という事はありませんので、ぜひ一度話を聞きに来てください。
細かい事を言えば、リースの場合、金利ではなく『手数料』という用語です。しかし、消費者にとっては、『現金一括で払うより多めに払うことになるんでしょ』という意味で聞いていると思うので、そういう意味では確かにかかると答えてさしつかえないと思います。
クレジットに金利がかかるのは仕方がないけど、リースに金利(手数料)がかかるのは嫌、というのも不思議な話ですが、これも、『リースは得体のしれないもの。だから避けたい』という根強い抵抗感につながっているのでしょうね。
よほどお金に余裕がない限り、車を購入する際に多額のお金を一気に払う事で、手持ちの現金が大きく目減りする、というのには怖さを感じます。
いろいろな考え方がありますが、『多少手数料がかかっても手元にある程度の現金を置いておきたい』、という考え方もあるのではないでしょうか?そういう考え方であれば、クレジットやリースで金利がかかるのもやむを得ない事です。
ちなみに、『現金一括』『クレジット(ローン)』『リース』で、一番得な支払方法は何か、と問われたら、答えは間違いなく『現金一括』一択です。手元にそんなに現金がない私にはできませんが、『現金一括で購入して、困ったらいつでも売って現金化できる状態にする』のは最強です。(私も含めて)できないのであれば、クレジット(ローン)かリースかになりますが、どちらがいいか、というのは損得よりも好みの問題になってくるかもしれません。
それぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、支払方法をお決めください。
正確な表現ではないにしても、わかりやすく説明すると
リースは、『ユーザーが選んだ車をリース会社が購入し、ユーザーに貸し出すサービス』です。車の所有者がリース会社になりますが、使用権はユーザーにあるので、通常の車と同じように使えます
そのため、リース契約をすると、税金を含めた維持費はリース会社負担(その原資となっているのはお客様が払ったリース料)になり、消費者にとってはいわゆる『コミコミ』が実現します。
一方、クレジットの場合、担保権を設定するため(払わなかったら車を引きあげる)にクレジット会社やディーラーが車検証上の所有者となる事はありえますが、税金やメンテナンスをする義務は使用車(購入者)にあります。メンテナンスパックなどで車検費用がクレジットに含まれる場合はありますが、それでも税金や自賠責保険料はメンテナンスパックに含められないので、車検の時に支払う必要があります。
これもよく聞かれる質問です。
クレジットで買っても、リースで買っても、はたまた現金で買っていても、事故を起こしたら修理すると思います。
リースで買ったから修理しない、クレジットで買ったから修理しない、という事はないと思いますので、事故を起こして傷つけてしまったら、現金で購入した時と同じように修理をお願いします。
ただ、全損になった場合、リース契約が解約になってしまいますので、残額の一括精算が必要になります(これはクレジット契約でも同様です)。
リースの場合、残価を考慮して月々の負担を安くしていますが、解約の場合は残価を含めた金額を一括精算することになりますので、思ったよりも高額の支払いになる事が考えられます。
自動車保険(任意保険)の車両保険にご加入になる事を強く強くお勧めします。その際はリース用の特約を付ける事を忘れずに!
はい、あります。回避する方法もあります。
初期設定としては、1年間12,000km(土日関係なく平均で毎日30km程度走行)で想定して残価を設定していますので、これよりも明らかに走る、というお客様は、返却時に査定額が低くなってしまい追加負担が発生する可能性があります、そのため、月1,000km以上明らかに走り続けるつもり(しかも返却前提)であれば、弊社のリースには向いていないかもしれません。
ただ、過走行になる事が分かっているのであれば、残価を低く設定(あるいは0に)して、満了時に買い取る(残価0であれば受け取る)ようにすれば、走行距離は関係ありませんので、走行制限を気にしないでよくなる、という方法(考え方)もあります。
なお、契約満了時に買取(【残価0にして受け取り】も含む)の場合、以下の費用が必要です
残価(0なら無し)+消費税+名義変更手数料+税金精算+自賠責保険料の精算
リースの仕組み上、車の所有権がリース会社にあるため、譲渡はできません。契約者死亡時も解約が必要です。
(特に別居の人に)譲渡したい場合は解約しなければなりません。同居の人への譲渡もリース会社に相談してください。
解約に対する違約金というのは弊社では特に設定していないのですが、解約の際には
残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用
の一括精算が必要です。
リースの制度上、【残価を差し引いて月々の負担を減らしている】のですが、解約時には(今までオモテに出てこなかった)残価の精算が発生する(もともと契約満了時に精算するはずだったものが前倒しになった)ので、一括精算額が想定よりも高く思えてしまい、違約金のようなイメージを持たれてしまうかもしれません。
お仕事をされている方は【仕事を辞める】ことがあるかもしれませんが、【年金を辞める】事はないと思うので、年金生活者であっても定期的な収入があれば意外と通るものです。ただ、リースの場合、『リース満了時の年齢が80歳未満』というルールがあるので、新車リース(7年)は『72歳11ヶ月まで』、中古車リース(6年)は『73歳11ヶ月』までが上限となってしまいます。
クレジットの場合であれば、連帯保証人を設定する事で審査に通る事はございます。
また、上の質問の答えと重複しますが、事前審査をお勧めしています。
車もオプションも全て決まってからクレジット(リース)の審査をすると、そこからさらに30分~60分かかってしまい、審査が通るにしろ通らないにしろ、時間の無駄になってしまいます。
審査に通る自信が少し小さい場合は、事前審査の際にあらかじめスタッフにご相談ください。審査するリース会社を変更して少しでも通る確率を上げるようにします(確率が少し上がるだけで確実ではありません)。
『何をもって得とするか』によりますが、『支払総額の面』や『現金一括払いであれば、いつでも車を売却して現金に換えられるメリットがある』という意味では、現金一括の方が『得』だとは思います。
ただ、現金一括払いの場合、数十万・数百万円というお金が手元から一気になくなってしまう怖さはありますので、あまり現金を持っていない私には現金一括払いは向いていないです。
【数十万円・数百万円というお金を『今は用意できない・今全部払うのはもったいない』けど、数年間かけて払うのは問題ない・払う能力がある】というお客様向けにクレジットやリースというサービスがあり、クレジット会社やリース会社の社員さんは金利や手数料をいただいて給料としていますので、お客様もクレジット会社(リース会社)も、そして弊社もお互いにウィンウィンだと思っています。
引っ越された場合は、全国のカーベル加盟店(新車市場店舗など)に引き継がせていただきますので、ご相談ください。
ただ、当社独自のオプションをつけている場合は、引っ越し先で対応できない場合がございます。
【ご自身が現金やクレジットで購入した場合の車】と同様、修理をお願いします。
修理不能までの状態になった場合は、解約となりますので、一括精算が必要です。万が一のために、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入される事を強くお勧めします。
解約に対する【ペナルティ】というのは特にないのですが、解約時の精算金は
残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用
です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。
他社の商品についてはコメントできる立場にありませんが、少なくとも弊社のリース商品では、解約に対する【ペナルティ】というのは特にありません。ただ、解約時の精算金は
残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用
です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。
修理不能までの状態になった場合は、解約となりますので、一括精算が必要です。万が一のために、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入される事を強くお勧めします。
解約に対する【ペナルティ】というのは特にないのですが、解約時の精算金は
残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用
です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。
当該車両が盗難に遭ってしまったら、解約となりますので、一括精算が必要です。万が一のために、自動車保険(任意保険)の車両保険に加入される事を強くお勧めします。
解約に対する【ペナルティ】というのは特にないのですが、解約時の精算金は
残りのリース料+残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料-未経過費用
です。リースの性質上、【残価を差し引いて月々の負担を軽くしている】のですが、解約となると、【(今までオモテに出ていなかった)残価】の精算が必要となる(契約満了時に支払うか車両返却で対応するはずだった金額が前倒しになる)ので、思っていたよりも高額になりやすく、実際はそうではないのですが【解約時には高額の違約金、というイメージ】になってしまうのかもしれません。
代表的なケースは以下の4つです。他のパターンの場合はご相談ください。
<ケース1>残価が0ではない。車両を返却する
車両返却時に、当該車両を弊社で査定(経済的価値の評価)をさせていただき、残価(+消費税)よりも高かったらキャッシュバックいたします。残価(+消費税)よりも低かったら差額をいただく場合があります。
なお、リース会社から送られてきた書類が手続きに必要となる場合がありますので、保管しておいてください。
<ケース2>残価が0。車両を返却する
特にかかる費用はありません。リース会社から送られてきた書類が手続きに必要となる場合がありますので、保管しておいてください。
<ケース3>残価が0ではない。お客様による買取
当該車両の査定は特にありません。【残価(+消費税)+リサイクル料+名義変更手数料】でご精算ください。税金や自賠責保険料の精算が必要となる場合があります。
<ケース4>残価が0.お客様による買取…というか0なので譲渡
当該車両の査定は特にありません。【リサイクル料+名義変更手数料】でご精算ください。税金や自賠責保険料の精算が必要となる場合があります。
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