〒989-6101 宮城県大崎市古川福浦字新土手外67-1 くるま館内
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定休日 | 水曜および第二・第四火曜 |
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リース契約というのは、所有者がリース会社の物を契約者に貸し出すサービス、という性質の商品です。
そのため、たまに同居家族が運転するくらいであれば問題ありませんが、【別居の子や知人に車を譲る】、【契約者本人ではない人が常に運転している】、という場合は問題になります。
自動車保険では『また貸し』(貸した車をさらに誰かに貸す)を禁止している事もあり、最悪の場合、事故を起こしても保険の対象外となる場合があります。
契約途中で(特に)別居の人に譲渡する場合は、一旦解約して残額を一括精算する必要があります。同居の人に譲渡する場合であっても、リース会社にご相談ください。
契約者が亡くなられた場合、上記の【Point1】が満たされなくなるため解約となりますので、一括精算が必要です。
リース料の残額+残価(+消費税)+リサイクル料-未経過費用+名義変更手数料
特に新車リース(中古車リースでも高額の中古車)の場合、【残価を差し引いている分月々の負担を低くしている】のですが、解約となると(今までオモテに出てこなかった残価分も支払う必要があるので、残価が高額だった場合、解約時の精算額が思ったよりも高額になってしまう事が考えられます。
他社で取り扱っている商品についてはコメントできる立場にないので控えますが、少なくとも弊社で取り扱っているリース商品では解約に対する違約金となるものはありません。
ただ、前述のように【(今までオモテに出てこなかった)残価】の部分を精算する必要があるため、お客様にとっては高額に思えてしまい、【解約違約金(罰金)のようなイメージ】を持たれるかもしれません。
リースの場合、多くのリース会社で『リース満了時の年齢が80歳未満』という規則があるため、6年リースのコレCARラ(中古車リース)の場合、ご契約時の年齢に【73歳11ヶ月まで】という制限がかかってしまいます。
同様に、7年リースのナンバーワンセット(新車リース)の場合は、ご契約時の年齢が【72歳11ヶ月まで】という制限がかかってしまいます。
これらの年齢を超過してしまう場合は、従来通りの買い方(コミコミではない、買い切り)でお願いいたします。
リースにおいては、車の所有者はあくまでもリース会社であり、お客様は車を(リース会社から)借りているというシステムなので、保険料を払うのは使用者ですが、自動車保険上の契約者はリース会社となります。
個人的な見解ですが、契約者をリース会社にしないでお客様にしておくと、たとえば事故を起こした場合の『車両保険の支払先がお客様になって』しまい、それを全額修理に充当すれば問題ないのですが、そのまま修理しないで保険金だけ受け取る、という悪い人がいるからだと思われます。
新車リースではご契約後に車を発注しますので、お客様の好きな車種・色・グレードを選ぶことができます。一方、中古車リースでは、在庫しだいでは過去に生産終了となっている車種も含めて選択できますし、自分好みの車種・色・オプションが揃った車を探し選ぶ面白さを味わうことができます。
重要な点としては、保証の違いが挙げられます。新車では必ずメーカー保証がついていますが、中古車の保証は限定的です。しかし、新車に比べて中古車の方が故障に対する心配は大きいものです。弊社で販売している商品も事前に十分な点検をしているとはいえ、手検事に椏見つからない箇所や(販売前の走行年+)6年間の中で故障してしまう事は十分にありえます。追加保証のご加入の検討をお勧めします。
新車リース商品につけるナビやETC、ドライブレコーダーなどについては【自動車メーカーの純正品】でない場合が多いです。
弊社の新車リースでも、フロアマットとドアバイザーは純正品を使っていますが、その他のオプション装備は【自動車メーカー純正ではない(いわゆる【社外品】)】を使用しています。他社リース商品の中にはこれらも汎用品(社外品)を使っているところもあると思います。
お客様からのご希望があれば、(負担額は大きくなるものの)純正品を使うこともできますのでお申し出ください。
個人的には、純正品でなくて苦労するのはバックカメラくらいだと思います。
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